大阪探検隊
GLOSSARY — 記事に出てくる言葉を、ぜんぶここに

📚 AI用語集

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このサイトの記事で実際に使っている言葉だけを、53集めました。 辞書から引き写したのではなく、記事の中で読者につまずかれた言葉を拾い集めたものです。 だから説明も、専門用語を使わずに書いてあります。

ひとつの用語には、その言葉が実際に出てくる記事へのリンクを付けてあります。 意味だけ知って終わりにせず、「使われている現場」まで見に行けるのがこの用語集の役目です。

💡 使い方は3通り
  • 下のカテゴリから、気になる分野をひらく
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  • 記事を読んでいて分からない言葉が出たら、ここに戻ってくる

🌱 AIの基本8語

まずここだけ押さえれば、AIのニュースはだいたい読めます。

生成AI

文章・画像・音楽などを自分で作り出せるAIの総称。ChatGPTやClaude、画像AI・作曲AIもこの仲間。

この言葉が出てくる記事:AIで世界はどう変わる?(全5章)

LLM(大規模言語モデル)

大量の文章を学習して、人間のような文章を作れるAIの心臓部。ChatGPTやClaudeの中身はこれ。

この言葉が出てくる記事:第2章 知能——AIはどこまで賢いのか

プロンプト

AIへの指示文のこと。書き方しだいで答えの質が大きく変わる。

この言葉が出てくる記事:AI画像生成 作品集&はじめてガイド

トークン

AIが文章を数える単位。日本語ではおおよそ1文字=1〜2トークン。利用料金や入力上限はトークン数で決まる。

この言葉が出てくる記事:API料金の話(Fable 5 のコスト構造)

ハルシネーション

AIが事実でないことを、もっともらしく答えてしまう現象。幻覚の意。重要な情報は必ず裏取りを。

この言葉が出てくる記事:AIおべっか研究所——22セッションの検証

AGI

汎用人工知能。特定の作業だけでなく、人間のように何でもこなせるAIのこと。まだ実現していない。

この言葉が出てくる記事:もし予言が当たったら(思考実験)

シンギュラリティ

AIが人間の知能を超え、社会が予測できないほど変わるとされる転換点。技術的特異点とも。

この言葉が出てくる記事:もし予言が当たったら(思考実験)

AIエージェント

指示を受けて、調べる・作る・操作するなどの一連の作業を自分で進めてくれるAI。チャットで答えるだけのAIより一歩先の存在。

この言葉が出てくる記事:AIエージェントの賢い使い方・実例集

⚙️ AIの中身・仕組み11語

AIが「どうやって賢くなり、どうやって動いているか」の言葉です。

機械学習

データからパターンを見つけて賢くなる、AIの基本的な学習方法。

この言葉が出てくる記事:第2章 知能——AIはどこまで賢いのか

ディープラーニング

人間の脳の仕組みをまねた多層の計算で学ぶ機械学習の一種。今のAIブームの土台。

この言葉が出てくる記事:第2章 知能——AIはどこまで賢いのか

推論

学習を終えたAIが、実際に質問に答えたり文章を作ったりする動作のこと。

この言葉が出てくる記事:AIとLinux【後編】インフラと機械

GPU

もともとゲーム映像用の計算チップ。大量の計算を同時にこなせるため、AIの学習・動作に不可欠になった。

この言葉が出てくる記事:G7・AI覇権戦争【前編】

データセンター

大量のコンピュータを集めてAIやネットサービスを動かす施設。AI時代の発電所とも呼ばれる。

この言葉が出てくる記事:スペースX上場と軌道上AIデータセンター

API

プログラム同士をつなぐ窓口。開発者はAPIを通じてAIをアプリに組み込む。従量課金が一般的。

この言葉が出てくる記事:戻ってきたFable 5——API料金の実際

クラウド

自分のPCではなく、ネット越しに借りるコンピュータや保存場所のこと。

この言葉が出てくる記事:AIとLinux【後編】インフラと機械

オープンソース

プログラムの設計図(ソースコード)を無償公開し、誰でも使える・改良できるようにする仕組み。

この言葉が出てくる記事:AIが進化してもLinuxは消えない【前編】

ベンチマーク

AIの賢さを測る共通テスト。点数が高いほど優秀とされるが、テストの得意不得意もある。

この言葉が出てくる記事:Claude Fable 5とは?【前編】実力と料金

コンテキスト

AIが一度に覚えていられる会話や資料の量。これを超えると前の内容を忘れ始める。

この言葉が出てくる記事:Claude Codeのすすめ 第3部(実践編)

ファインチューニング

出来上がったAIに追加の学習をさせて、特定の用途向けに仕立て直すこと。

この言葉が出てくる記事:AIとLinux【後編】インフラと機械

🏢 AIサービスと企業6語

このサイトの制作で実際に使っているサービスと、その作り手たち。

Anthropic

Claudeを開発する米国のAI企業。安全性重視の姿勢で知られ、OpenAIと並ぶ最先端AI企業のひとつ。

この言葉が出てくる記事:Claude Fable 5とは?【前編】

Claude

Anthropic社の対話AI。文章力と長文読解に定評があり、このサイトの制作でも大活躍している相棒。

この言葉が出てくる記事:Claude特集 第二弾

Claude Code

ターミナル(黒い画面)で動くClaudeの開発支援ツール。会話だけでファイル作成からサイト公開までこなす。

この言葉が出てくる記事:Claude Codeのすすめ 第1部

サブスクリプション

月額・年額で払い続ける契約方式。AIサービスの多くがこの方式を採る。

この言葉が出てくる記事:Fable 5 返金体験記

Suno

歌詞とスタイルを指定するだけで、歌入りの楽曲を丸ごと作ってくれる作曲AIサービス。

この言葉が出てくる記事:AIで音楽をつくる——Sunoの使い方とコツ

VOICEVOX

無料で使える日本語の音声合成ソフト。テキストを読み上げてナレーションを作れる。

この言葉が出てくる記事:第3巻 ナレメーカー 開発秘話

🛡 セキュリティと詐欺5語

AIが悪用される場面で必ず出てくる言葉。家族に説明できると強いです。

フィッシング

本物そっくりの偽メールや偽サイトでパスワードやカード情報を盗む詐欺の手口。

この言葉が出てくる記事:AIと詐欺の最前線【第一弾】

ディープフェイク

AIで作った本物そっくりの偽の動画・音声・画像。有名人や家族になりすます詐欺に悪用される。

この言葉が出てくる記事:ディープフェイク詐欺の見分け方【第三弾】

ソーシャルエンジニアリング

技術ではなく、人の心理の隙(不安・焦り・信頼)を突いて情報を盗む手口の総称。

この言葉が出てくる記事:AIと詐欺【第二弾】手口と防ぎ方

二段階認証

パスワードに加えて、スマホへの確認コードなどもう一つの鍵を要求する仕組み。乗っ取り対策の基本。

この言葉が出てくる記事:AIと詐欺【第二弾】手口と防ぎ方

ワンタイムパスワード

1回だけ・短時間だけ有効な使い捨てのパスワード。他人に教えたら終わりの最後の鍵。

この言葉が出てくる記事:AIと詐欺【第二弾】手口と防ぎ方

🧑‍💻 Web制作・開発12語

AIと一緒にサイトやアプリを作るときに出てくる言葉。

HTML

Webページの骨組みを書くための言語。見出し・段落・リンクなどの構造を決める。

この言葉が出てくる記事:AIでWebサイトを作る【前編】

CSS

Webページの見た目(色・配置・文字の大きさ)を決めるための言語。

この言葉が出てくる記事:AIでWebサイトを作る【前編】

JavaScript

Webページに動きをつけるプログラミング言語。ボタンを押したら開く、などの挙動を作る。

この言葉が出てくる記事:AIでWebサイトを作る【前編】

サーバー

Webサイトのデータを置いておき、見に来た人に届けるコンピュータ。

この言葉が出てくる記事:AIでWebサイトを作る【後編】公開まで

ドメイン

ai-tankentai.com のような、サイトの住所にあたる文字列。

この言葉が出てくる記事:AIでWebサイトを作る【後編】公開まで

SEO

検索エンジン最適化。GoogleなどでWebページが見つけてもらいやすくなるように整える工夫の総称。

この言葉が出てくる記事:このサイトの作り方・詳細解説編

デプロイ

作ったWebサイトやアプリを、実際にみんなが使える状態で公開すること。

この言葉が出てくる記事:AIでWebサイトを作る【後編】公開まで

GitHub

プログラムの保管・共有サービス。変更の歴史が全部残るので、失敗しても巻き戻せる。世界中の開発者の作業場。

この言葉が出てくる記事:GitHubとは?【前編】文系のための超入門

リポジトリ

GitHubなどでプロジェクト一式を入れておく保管箱のこと。

この言葉が出てくる記事:GitHubとは?【前編】文系のための超入門

コミット

作業内容をひと区切りで記録すること。ゲームのセーブポイントのようなもの。

この言葉が出てくる記事:GitHubとは?【後編】必須5操作

Vercel

Webサイトを無料から公開できるホスティングサービス。このサイトもVercelで動いている。

この言葉が出てくる記事:このサイトの作り方・詳細解説編

WebP

Googleが開発した軽い画像形式。同じ見た目でもJPEGやPNGよりファイルが小さく、表示が速くなる。

この言葉が出てくる記事:このサイトの作り方・詳細解説編

📈 お金と社会5語

AIの話がビジネス・国際情勢とつながるときの言葉。

IPO

新規株式公開。会社の株を証券取引所で誰でも買えるようにすること。上場とも呼ばれる。

この言葉が出てくる記事:AI巨大IPOラッシュ

時価総額

株価×発行株数で計算される、会社の値段の目安。

この言葉が出てくる記事:AI巨大IPOラッシュ

輸出規制

国が安全保障などを理由に、特定の技術や製品を国外へ売ることを制限する仕組み。先端AIも対象になり始めた。

この言葉が出てくる記事:G7・AI覇権戦争【後編】各国の手

バイアス

偏りのこと。AIは学習データの偏りをそのまま答えに反映してしまうことがある。

この言葉が出てくる記事:なぜAIは日本が好きなのか【前編】

データセット

AIに学習させるために集めた大量のデータのまとまり。中身の質と偏りがAIの性格を決める。

この言葉が出てくる記事:なぜAIは日本が好きなのか【後編】

🏛 古典と心6語

「AI時代の自省録」シリーズで出てくる、2000年前からの言葉。

ストア派

紀元前3世紀のギリシャで生まれた哲学の一派。「自分の力が及ぶのは自分の判断と行動だけ。外の出来事に心を乱されず、理性に従って生きよ」と説く。奴隷出身のエピクテトスから皇帝マルクスまで、身分を問わず広まった。

この言葉が出てくる記事:AI時代の自省録【第1部】

五賢帝

ネルウァ、トラヤヌス、ハドリアヌス、アントニヌス・ピウス、マルクス・アウレリウスの5人。96年から180年まで続いたローマ帝国の黄金期を治めた皇帝たちで、マルクスはその最後の一人。

この言葉が出てくる記事:AI時代の自省録【第1部】

アントニヌスの疫病

165年ごろから帝国全土で流行した大疫病。天然痘とみられ、十数年にわたり数百万人が亡くなったと推定される。マルクス・アウレリウスの治世の大半はこの疫病との戦いだった。

この言葉が出てくる記事:AI時代の自省録【第2部】

メメント・モリ

ラテン語で「死を思え」。自分がいつか必ず死ぬことを忘れずにいることで、いま生きている時間の使い方を正す、という古代からの考え方。ストア派の中心的な実践のひとつ。

この言葉が出てくる記事:AI時代の自省録【第2部】

課題の分離

アドラー心理学の考え方。「それは誰の課題か?」を切り分け、自分の課題にだけ集中し、他人の課題には踏み込まない。『嫌われる勇気』の岸見一郎氏は、『自省録』にこれと通じる視点が貫かれていると指摘している。

この言葉が出てくる記事:AI時代の自省録【第3部】

認知行動療法(CBT)

「出来事→受け取り方(認知)→感情」の連鎖に注目し、受け取り方のクセを整えることで気分や行動を変えていく心理療法。創始者たちがストア哲学から着想を得たと公言しており、エピクテトスやマルクスの言葉が教科書に引用されることもある。

この言葉が出てくる記事:AI時代の自省録【第3部】

🧭 覚えたら、力試し

言葉が入ったら、次は使えるかどうか。全10問のクイズで、いまの自分の隊員ランクを確かめてみてください。 用語がまだピンと来ないときは、その言葉が出てくる記事を先に読むほうが早いです。